社内運動会の種目一覧
てんびん玉入れ
- 同時参加人数~20名
- 競技時間3分程度
- 社内運動会
- ファミリーイベント
- 変わった運動会
- 企業対抗戦
- 社内コミュニケーション
- チームビルディング
- 競争型イベント
- 働き方改革(場所・時間)
- アイスブレイク
- イベントプロモーション

基本の玉入れのルールに加えて、てんびんの両端についた籠に向かって玉入れをおこなう競技。片方に集中して玉を入れると重みで籠の位置が下がり、玉が入れやすくなる。チームで協力して片方の籠に玉を入れる団結力と揺れる籠に向かって玉を投げる観察力が重要。幼稚園~学生の運動会や企業のレクリエーションなど、基本ルールの玉入れでは物足りない場合に取り入れて楽しめる。
参加人数
10~60人程度を推奨
詳細ルール
・ 最低2チームでの対戦
・ 試合開始の合図があるまでは、自分のチームの枠のへりで玉を2つ持ち待機
・ 各チームの枠内に散らばった玉(主にお手玉状のもの)を、高い位置にある2つの籠めがけて投げる
・ 玉は2つの籠のどちらに入れてもいい。片方の籠に集中して入れても、両方にバランス良く入れてもOK。
・ 制限時間内に、2つの籠を合わせて一番多くの玉を入れたチームの勝利
てんびん玉入れで勝利するためのポイント
てんびん玉入れは、チームで協力して片方の籠に玉入れをおこなうチームワークと、グラグラ揺れる籠の動きを予測して玉を投げる観察力および集中力が大切。
・ 片方の籠に集中して玉を投げる
・ 両手に玉を持って投げる
・ 籠の動きを予測して玉を投げる
・ なるべく早く片方の籠に玉を多く入れて、玉が入りやすいように籠の位置を下ろす
・ 玉を拾い集める役、球を投げる役に分かれるのも有効な作戦
てんびん玉入れに期待されるメリット
てんびん玉入れは上記のような性質から、以下のような効果が期待される。
・ 観察力の向上
・ 集中力の向上
・ 柔軟な発想を生む
・ チームワークの強化
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